にこにこ保育園 一日の流れ

にこにこ保育園では、おじいちゃんやおばあちゃんとの世代間交流や手作りの給食など、子どもたちの豊かな成長を遂げるように、当園ならではのさまざまな取り組みを行っています。

当園が大事にしていること

子どもと高齢者の
ふれあい保育

たくさんの経験や知識、ゆったりとした優しい雰囲気をお持ちのご高齢者様。
世代の違う方々との出会いと関わりが、当園の特色です。みんなで歌ったり、体操したり、おやつを作って食べたりと、一緒に色々なことを体験しています。
世代間交流の時間に限らず、さまざまな場面、時間帯で交流しています。

学ぶ力、生きる力につながる
”遊び”と”関わり”

子どもは周りの人々に愛されて自分の価値を知り、応えてもらって自分の力を感じ、自尊心と自信を育みます。
当園の近隣にはたくさんの緑があり、散歩の時間には歩いて走って体を動かし、自然の中に様々な発見をします。保育者はその発見に共感し、子どもの興味・関心を育むよう促します。人やものへの興味・関心と自尊心。それらが学ぶことの意欲の根底となり生きていく力となるのです。0歳から2歳の時期こそ、これらの力(非認知能力)を、じっくりと育む時です。